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2017年04月21日
【大阪 アトピー 悠々堂 まき鍼灸院】
質の良い睡眠について
質の良い睡眠とは、どのような睡眠でしょうか?
◎一度寝たら少々の事では起きない
◎目覚めがすっきりしている
◎す~っと眠りに落ちている
等、色々な睡眠についての捉え方があると思いますが、
当院が考える「質の良い睡眠」とは、ずばり
◎その日の疲れがすっかり取れる睡眠が
その日の疲れがすっかり取れたら病気になりません。
疲れがとれず、少しずつ溜まっていく事で身体の不調が起きてきます。
身体の不調がある時はどのような状態でしょうか?
身体の血流やリンパの流れが滞り、冷えた状態ではないでしょうか?
子どもの頃を思い出してください。
少々のことでは寒いとは思わなかったですよね?
そして肩・首・腰が張って、「凝っていた」記憶はないですよね?
「子どもは風の子」と言って陽性で体温が高くコリのない時代です。
そして一度眠るとなかなか目を覚ましません。
では、子どものようになるには、どうすればよいでしょうか?
それは、一にも二にも温める事です。
当院でお伝えしていることは常にこれに尽きます。
お灸・湯たんぽ・酒風呂・小食・筋力強化等
その日の疲れがすっかり取れる眠りとは、温かい状態にして眠ることです。
ここでは、温かく眠る=温め睡眠の重要性についてお伝えします
参考:安眠ドクター大谷憲氏「免疫力を高める眠り方」
◎なぜ「温め睡眠法」が良いのでしょうか?
睡眠時は1~1.5度も体温が下がります。
体は眠る準備として基礎代謝を下げ活動を休止します。
体の中心温度は下がり、手足はあったかくなります。
体全体の体温が均等になるのです。
冷え症の人の手足が冷たく寝つきが悪いのは、
冷えのために末梢血管が開かずに手足の温度が充分に上がらないことが原因です。
すると、体全体の体温が均等にならないために身体がまだ起きていると錯覚し、
良い睡眠になりません。平均体温36.5とすると寝ている間に35度位まで下がっています。
35℃はがん細胞が活発に増殖する温度。寝ている時に癌が増殖してしまうのです。
病気は夜に進行します。
免疫力が最も高い37度を目指し、
睡眠時に35.5度を下回らないようにしましょう
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