HOME > アトピーと薬 > 健康と薬~当院の薬に対する考え方2~
2017年04月17日
【アトピー 大阪なら 悠々堂 まき鍼灸院】
参照
http://www.gohongi-beauty.jp/blog/?p=18582
薬の長期使用は、継続的に交感神経を刺激するため
末梢血流が低下します。それが、様々な病気の発症に繋がるのです。
中でも特に強いストレスになるのが
「消炎鎮痛剤(痛みどめ)」と「ステロイド剤」です。
【消炎鎮痛剤】
頭痛、腰痛、ひざ痛、生理痛、歯痛、関節痛など、
ありとあらゆる痛みに用いられています。
痛み止めの薬は血流を改善させるのではなく、
血流を止め、知覚神経を麻痺させることで痛み、
発熱などの症状を感じなくさせているのです。
ですから、根本的には良くなりません。
消炎鎮痛剤を常用している人の中には、血流が途絶えてしまうために、
冷えやめまい、頭痛、腰痛を併発している人が少なくありません。
【ステロイド剤】
痛み止めよりさらに血流を下げる力、
消炎作用が強いのがステロイド剤です。
ありとあらゆる細胞の酸化反応を一瞬のうちに食い止めます。
救命救急でステロイド剤が必要なケースも確かにあります。
しかし、慢性疾患では事情が違います。
ステロイドの組成はコレステロールと同じです。
体内で増えすぎたコレステロールが
血管の内側に付着し、
たまっていくうちに酸化コレステロールに変化し、
血管をボロボロにしてしまうからです。
但し、酸化する前の新鮮なコレステロールは動脈硬化の原因には
なりません。正常なコレステロールは必要な脂質です。
ステロイド剤もコレステロールと同じ仕組みで悪玉に変化します。
アトピー性皮膚炎で使い始めた頃は、
組織の炎症を取る善玉として働き、肌は劇的にきれいになります。
所が、そのまま使い続けていると徐々に体に蓄積され、
やがて酸化コレステロールに変化して、新たな皮膚炎を起こすのです。
それまでのステロイドは徐々に効果がなくなり、さら
に強いステロイドを投与されます。
難治化したアトピー性皮膚炎は医原病
(医療によってひきおこされた病気)と言えるでしょう。
【アトピー 大阪なら 悠々堂 まき鍼灸院のいお任せください!!】
「ホームページを見た」とお伝えいただくと、下記特典が受けられます。
【 電話番号 】 | 072-629-1665 |
【 営業時間 | 9時~20時 |
【 電話受付 】 | 8時30分~19時30分 |
【 定休日 】 | 日・祝 |
大阪府茨木市 アトピー専門
「悠々堂まき鍼灸院」
【住所】
〒567-0888
大阪府茨木市駅前3-1-26
【電話番号】
072-629-1665
【営業時間】
9時~20時
【電話受付】
8時30分~19時30分
【定休日】
日・祝
【最寄駅】
JR茨木駅 徒歩5分
阪急茨木市駅 徒歩15分
【駐車場】
有 1台 (事前に電話で確認)
Copyright© 2023 茨木市アトピー専門「悠々堂まき鍼灸院」 All Rights Reserved.