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2015年09月24日
【大阪 アトピーに良い物~木酢液・竹酢液~】
当院で一番最初にアトピー患者さんにお伝えすること
それは、脱塩素したお風呂で入浴することです。
脱塩素の方法の一つとして
「竹酢液 ちくさくえき」「木酢液 もくさくえき」があります。
竹酢液は、竹を窯で焼いて竹炭を作る際にできる物です。
竹炭焼きの際に、竹成分が窯の中で煙となって出てきた所を、
煙突で冷やしてあげると竹酢液を取出せます。
竹酢液の特徴は、
性質:酸性(pH:3.5程度)
有効成分:526種類以上 (木酢液は、215種類)
その他、数百種の人体に有効な成分を含みます。
竹酢液と木酢液の違い
竹酢液と木酢液の違いは、炭焼きを行う際の材料が
『竹』 か 『木』 の違いです。
ですが、竹酢液と木酢液では、
人体に有効な成分種類が全く異なります。
種類
人体に有効な成分量
竹酢液
526種類以上
木酢液
215種類
竹酢液は、人体に有効な成分が、木酢液よりも
311種類以上も多いのです。
また、木酢液は<タール成分>が多く人体に使用するには
向いていないと言われいます。
竹酢液は、木酢液よりもタール成分が少ないのが特徴です。
しかし、竹酢液の欠点として、一度に焼ける炭の量が、
木よりも少ないので価格も高くなってしまいます
竹酢液の中にもタールの多い物がありますので
選ぶ際にはそこをポイントにしてください。
◎ 冷え性用の入浴剤として
竹酢液をお風呂の入浴剤として使用すると、体が温まります。
◎ 化粧水のような効果も
竹酢液を、浴槽のお湯200リッターに対し10cc~20cc位を入れると
お湯が柔らかくなります。
★アトピーに
痒みを抑える抗ヒスタミン効果の知られている
ポリフェノール類が大量に含まれています。
また、アトピー性皮膚炎の方の皮膚表面には細菌、特に
黄色ブドウ球菌が多量に存在しており、
アトピー性皮膚炎の悪化をさせています。
更に悪い事に、アトピー性皮膚炎の重症度に比例して
皮表の細菌数も増加傾向にあります
竹酢液には、殺菌効果に優れる酢酸、プロピオン酸の有機酸類も含まれています。
★人間の皮膚は、本来弱酸性(pH4.5~6.5)に保たれています。
皮膚が弱酸性になる事により、アルカリ性を好む悪玉菌
(病原菌)が繁殖するのを防ぐことができるのです。
しかし、弱アルカリ性である石鹸で、顔や体を洗ったりすると、
健康な肌の人でも、本来の弱酸性の状態に戻るのに
3時間位はかかる言われています。
アトピー性皮膚炎やドライスキンの方が、
本来の弱酸性に戻る事ができるのは、
7~8時間かかりると言われています。
夜に肌を洗って、朝にまた肌を洗うと
1日の半分以上は、肌が弱アルカリ性になったままになってしまいます。
その間、皮膚は本来もっている悪玉菌への抵抗力を失って
、
黄色ブドウ球菌等の悪玉菌が繁殖し易い状態になります。
皮膚に悪玉菌が増える事により皮膚への刺激を受けやすくなり、
皮膚のトラブルを起こしてしまいます。
アトピーの方が温泉などで肌が改善するのは、
皮膚をきれいにしてくれ、また活性化してくれるからです。
<竹酢液>は自然からできたものです。
薄めれば口にいれても安全なものですし
お風呂にいれることで
黄色ブドウ菌の発生を抑えてくれますので
活用されてはいかがでしょうか?
【大阪 竹酢液・木酢液 悠々堂 まき鍼灸院】
「ホームページを見た」とお伝えいただくと、下記特典が受けられます。
【 電話番号 】 | 072-629-1665 |
【 営業時間 | 9時~20時 |
【 電話受付 】 | 8時30分~19時30分 |
【 定休日 】 | 日・祝 |
大阪府茨木市 アトピー専門
「悠々堂まき鍼灸院」
【住所】
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