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大阪 白砂糖とうつの関係

2015年09月22日

【大阪 白砂糖とうつの関係】

こんにちは!!

最近秋晴れで本当にいい気持ちですね。

でも、感想が気になる季節ですし。

気候の変化が激しくて

精神的にもしんどくなる時期と言えます。

なんか、ストレスたまると「甘いもんがほしくなる!!」

という経験ありませんか?

ついつい手が出る「スイーツ」

スイーツの食べ放題なんかも女子なら一回は行ったことがあるのでは・・・・

しかし・・・

「甘い物」のたべすぎは「うつ」を誘発する可能性があります。

それを防ぐ方法もお伝えします。


「うつっぽくなる」と言うことは良くありますが

それがびょうめいとして「うつ病」と診断されるとなると日常生活に支障をきたします。

こうした症状は「腸内細菌」を元気にすると改善されると言われています。

人が幸せを感じる時、脳内には「ドーパミン」「セロトニン」が分泌されています。

セロトニンは快楽を伝える物質で

ドーパミンは気持ちを奮い立たせ、やる気を起こさせる物質です。

これら、「幸せ物質」が減ると「うつ」が起り易くなります。

セロトニンやドーパミンはタンパク質の分解成分である

必須アミノ酸を原料に腸内でビタミン類の力を借りて分解されます。

病院に行くと「卵・魚・乳製品」を食べて下さい
と言われるのです。

しかし、腸内細菌が元気でなければ、吸収されません。

なぜなら、たんぱく質やアミノ酸へ合成するときや
アミノ酸からセロトニンやドーパミンへ合成するときにも
びたみんが 必須で、そのビタミンには腸内細菌がビタミンを合成してくれるからです。

ビタミンを外からどれだけとっても、腸内細菌でごうせいさせなければ
意味がありません。

きちんと体が活用できないのです。

~腸内細菌の働きを良くする方法~
一番やってはいけない事

白砂糖を大量にとること

「小腸の栄養はグルタミン酸」
「大腸の栄養は食物繊維」なのです。

ストレスで砂糖を大量に取ると

「糖質」は脳に一時「快楽」を与えますので

疲れが取れたような錯覚を起こしますが

また、すぐに疲れるのでまた「糖質」がほしくなってしまうのです。

脳には一時はいいのですが

それが高じてもっともっと甘い物を取ってしまうと大変です。

糖質がほしくなるのは脳の「逃避行動」と言えます。

腸は自分の栄養にはならない

砂糖の消化吸収をずっとしないといけないので

ダメージが大きいのです。

砂糖の吸収にはミネラルもたくさん必要で

カルシウムなどは大量消費されてしまいます。

ですので腸内細菌が喜ぶ食事を積極的に摂り

腸を元気にして

「うつになりにくい体質」にしていきましょう。


【大阪 うつと砂糖の関係 悠々堂 まき鍼灸院】




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