HOME > アトピー改善方法 > お肌のトラブルは80%がお風呂に原因がある!!
2015年08月08日
【大阪 アトピーなら 悠々堂 まき鍼灸院】
アトピーの方が一番最初にするとよい対策⇒お風呂の塩素除去
ビタミンCを1500~2000L(浴槽の標準容量は2000L)
に0.2g(小さじ1が5g)するだけ
で脱塩素出来るんですよ~
ほんのちょっと入れるだけでいいんです。
そんな量で完全に塩素除去ができるなんて、
しない手はありませんよね。
ある皮膚科の先生が
「皮膚科の症状は80%が入浴が影響している」
とおっしゃています。
参考 http://www.e-skin.net/v/ad3/cl/CLBThdata.htm
塩素がアトピーをはじめとした皮膚炎を悪化させている
と言う結果が出ているのです。
そして、何もしないお風呂と脱塩素したお風呂とでは
明らかに脱塩素のお風呂の方がかゆみがましになったというのです。
日本の水道水中の塩素の量は世界一といわれています。
そして、水道水中の塩素は
なんと、プールの塩素濃度とあまり変わらないということです。
学校のプールに入った後、目が痛くなったり
髪の毛が「バッシバシ」
肌は「カッサカサ」
になりますよね。
プールの塩素濃度は基準が「0.4mg/L~1mg/L」
に決められています。
そして、水道水の塩素の基準は「0.1mg/l以上であること」
と、下限のみで、上限は決められていないのです。
ある水道水で計測したら「0.4」で
プールの下限と同じ塩素濃度だったということでした。
また、
東京のある浄水場では100~150mg/Lの塩素が投入されていた、
という驚くべき事実もあります。
参考 http://mizu.kenkou-jyouhou.net/index.php?%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%B0%B4%E9%81%93%E6%B0%B4
大量の塩素入りのお風呂に毎日入ることによる肌への影響ははかり知れません。
そして、なんと
一番風呂と二番風呂では
塩素濃度が半分以下になっているという報告があり
これは塩素が人体に吸収されたと言えるのではないでしょうか。
「一番風呂は早死にする」と言われますが
まんざらでもないのですね。
脱塩素するデメリットってある?
ここで、なんで、水道水の中に塩素がなぜ入っているのか?
目的は「消毒」ですよね。
飲み水がバイキンで汚れていて
お腹が痛くなって病院に担ぎ込まれることがあれば、
大変なことになりますよね。
それもめっちゃ広範囲です。
そんな水道水ですが
お風呂では水を飲むのが目的ではないので
基本的に脱塩素しても問題ない。
というか、すでに塩素で消毒済みの水ですから、
それを脱塩素してもバイキンがいるわけではないです
また、身体の消毒や殺菌は石鹸で洗うことで水を上回る効果があるので
問題ないのです。
ですので
お風呂に入る時の脱塩素はいいことはあっても悪いことは全くない
と言うことを知って頂けると嬉しいです。
毎日1g、ビタミンCを湯船に入れるだけで
明らかにかゆみがましになる
可能性が大きいので
実践してみて下さい。
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