アトピーと食事 - 茨木市アトピー専門「悠々堂まき鍼灸院」

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※お客様の声はあくまでも体験談であり、得られる結果には個人差があります

アトピーに良い食事~腸に良い食べ方~

2014年01月21日 [記事URL]

~茨木 アトピーなら悠々堂まき鍼灸院!!~

パンに塗るならこれ!!

〇アボガドディップ
〇メープルシロップ
〇きな粉入りピーナッツバター
〇はちみつ
〇ゴマペースト
〇白砂糖を使用していない甘さ控えめのジャム

などなど

☆塗る時のポイント
使う分だけ小皿にとること!!

容器は気密性の高い密閉式のもので

酸化を早めるのでふたは開けっ放しをせずに、しっかりと締める。

そしてふたの開け閉めは最小限にとどめる

出来るだけ早めに使い切ることも大切です。



アトピーに良い食べ方~マーガリン・油・牛乳の代わりになるもの~

2014年01月20日 [記事URL]

動物由来のなかでも

牛乳は腸の状態を悪化させやすいので避けた方がよいようです。

特に市販の牛乳は過酸化脂質をたくさん含んでいて

消化がとても悪いのです!

あくまでも個人差がありますが

牛乳が身体に合わない人は飲まないほうがいいのです。

その代りに植物由来の豆乳に切り替えていきましょう

最近の豆乳はとっても飲みやすくなっていますよ

また、どうしても牛乳が飲みたい方は

超高温殺菌とホモゲナイズ(牛乳の均質処理)されたものを避けて

1~2週間に1回程度にしたほうがいいようです。


ヨーグルトも牛乳と同じようにあまりとらないほうがいいのです。

ヨーグルトは乳酸菌がたくさん入っていて腸に良いと言われますが

腸専門の先生が「ヨーグルトをたくさん食べている人で腸のきれいな人を見たことがない!

とも言われていますので

乳酸菌を取りたい人は

糠漬け・キムチ・ピクルスなどの

植物性の発酵食品をとることをお勧めします。

豆乳を使った「豆乳ヨーグルト」もいいでしょう

☆トランス脂肪酸はできるだけ摂らないように!!

トランス脂肪酸はその有毒性がアメリカなどではすでに広く知られています。

悪玉コレステロールを増加させる、アルツハイマーも誘発する等の報告もあります。

日本では対策がきちんとされていませんが

出来るだけ取らないほうがいいです!!!

マーガリン・パン類・ドーナッツ・フライドポテトは要注意!!

脳梗塞・心筋梗塞などにもなりやすいのです。



アトピーに効く食べ方~肉食は避ける~

2014年01月16日 [記事URL]

腸をきれいにするためには

腸の中にものを溜めこまないことが大切ですがそれは

腸を傷つけることになるからです。

食べ物の中でも一番腸に良くないのは「肉類」

肉類は食物繊維が少なく、腸の流れを悪くしますので

ため込んだ便が毒素を発生させて

身体を酸化させていきます。

動物の油はなぜいけないのかというと

「うし・ぶた・とり」の体温は人間より高いので

私たちの体内に入った時は「ベタッ」と固まってしまうんです!!

あの白い油の塊が血液中に回るんですよ~

そして私たちの血液を「ドロドロ」にするのです。

でも、私たち人間より体温の低い魚の油はサラサラの状態。

なので

肉も魚も食べ過ぎたら腸の状態は悪くなりますが

食べるなら肉より魚です!



アトピーにいい食べ方~朝食を抜く~

2014年01月15日 [記事URL]

アトピーになる原因の一つに悪い腸の状態があります。

特に「便秘」は腸に長く便がたまることで毒素が発生して

それが「皮膚炎、アトピー、吹き出物」として皮膚から排泄しようとします。

腸はきれいでなくてはいけませんよね。

腸をきれいにする方法で一番いいのは「食べない事」

食べなければ腸に食べ物が行きませんから

キレイニなりますよね。

でも、ずっと食べないわけにはいきませんから

今日は食べ方でも「朝食を抜く」という方法をお伝えします。

「三食食べないとだめ!」ということは小さいころから言われていると思いますが

午前4時からPM0時までは「排泄の時間」として

水と季節の果物・生野菜を取るようにします。

最近は「グリーンスムージー」というのも流行っていますよね。

飲みやすくってからだにいいです。

また、何も食べなくてもいいのです。

この食べ方は「ナチュラルハイジーン」といって

「1830年代にアメリカの医師らによって系統立てられた生命科学の理論で、

そのルーツは、ピタゴラスやヒポクラテスなど古代ギリシャの哲学者や医師らによって始められ、

時代を超えて西欧諸国の人々の健康維持と病気予防のために役立ってきた健康哲学にある。」

から来ています。

何せ、腸をきれいにすることで、アトピーだけでなくさまざまな効果があるようです。

患者さんでも「朝食をぬく」ことを実践されて大変効果のあったアトピーの方がおられたので

私も健康のため朝食を抜いています。

水分と食べるなら「フルーツ」のみ。

今まで絶対サトウたっぷりの「甘い物」を食べないと気が済まなかったのですが

やってみたら「胃」が軽く、動きやすいしめっちゃやる気出てくることに気が付いたので

続いています。

最近お肌も調子もいいのでやはり効果ありです。



アトピーに効く油~太白ごま油~

2014年01月14日 [記事URL]

太白ごま油といって白いごま油です。

こちらに行くといっぱい出ています。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%B3-4562002-%E5%A4%AA%E7%99%BD%E3%81%94%E3%81%BE%E6%B2%B9-450g/dp/B000KE723Y

私はここで買いました。

もちろんその辺のスーパーにもあります。

ゴマを焙煎せずに生のままで絞ったものです。

ごま油独特のにおいがありません。

元もとアールユーベーダーで

油を身体にぬったり、頭皮のマッサージをしたり、うがいをしたりするそうです。

方法はとっても簡単です。

市販されている「太白ごま油」を鍋で180度まで熱します。

これは「キュアリング」という作業で加熱処理することで
油の中の不純物がなくなり安定するということ。

熱した油は遮光性の容器で冷蔵庫などに入れて保管するとかなり長い間持つということです。

これをお風呂上りなどに保湿クリーム代わりに塗るとしっとりします。

気になる時にはいつ塗ってもいいようです。

ごま油だと食べてもいいものなので

本当に安心ですね。



アトピーと油【えゴマ油・オリーブ油が良いようです】

2013年12月06日 [記事URL]

アトピーに良い油・悪い油があるのを御存知ですか?

良い・悪いを決めるのは

「リノール酸」の量です。

植物油は脂肪酸で構成されていますが、ここでは「リノール酸」「オレイン酸」「αリノレン酸」に着目します。

各油によって脂肪酸の比率は様々。
どれも人間に必要な脂肪酸ですが、極端な偏り方をすると様々な不具合が生じてきます。
細かい事は省略して簡潔に書くと、

「リノール酸」を多く含む油に偏ると・・・アレルギーを悪化させる。
食物アレルギー、アトピー、花粉症、鼻炎等のアレルギー反応を強めるだけでなく、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中、発がんのリスクも上げると考えられています。
揚げ油やスナック菓子、マーガリン、マヨネーズ、ドレッシング等に多用されている他、乳製品、卵、肉等にも含まれるため、日本人は摂取しすぎている傾向にあります。


*各油のリノール酸を含む割合

紅花油(サフラワー油)・・・・72%
ひまわり油・・・・・・・・66%
グレープシードオイル・・・・・65%
大豆油・・・・・・・・・・50%
コーン油・・・・・・・・・47%
ゴマ油・・・・・・・・・・・42%
 ・
 ・
キャノーラ油(なたね油)・・・・・20%
エゴマ油(しそ油)、亜麻仁油・・・・15%
オリーブ油・・・・・・・・・・・10%

* * * * * *

リノール酸の割合が少ないのは、キャノーラ(なたね)油、エゴマ(しそ)油、亜麻仁油、オリーブオイル。


中でもリノール酸の代わりに「オレイン酸」を多く含むのが、オリーブオイル(70%)、キャノーラ(なたね)油(55%)です。
オレイン酸は熱に強く酸化されにくいので、加熱調理に最適。
アレルギーやガンの影響は特になし。
悪玉コレステロールを下げる効果もありますが、油なのでカロリーは同じ・・・摂り過ぎには注意が必要です。


リノール酸の代わりに「αリノレン酸」を多く含んでいるのが、エゴマ(しそ)油、亜麻仁油(各60%)です。
αリノレン酸は熱に弱く、加熱調理にむきませんが、炒めもの程度の加熱ならOK。生で摂取するドレッシングなどに最適。
酸化しやすいので開封したら早めに(1~2カ月程度で)使い切らなければならないのと、非常に高価なのが欠点。
アレルギーを抑える効果がある。ガンへの影響は特になし。
αリノレン酸は野菜、魚、海藻にも多く含まれます。

*アレルギーを抑えたい時、具体的にどうすれば効果的なのか。

・肉よりは魚介類を食べる頻度を増やす。
・豆類、緑黄色野菜、根菜、きのこ類、海藻類などを積極的に摂る。
・加熱調理に使う油は「オリーブ油」か「キャノーラ油(なたね油)」、生で摂取する場合は「しそ油」か「亜麻仁油」を意識する。
・マーガリンをバターに変える。(マーガリン・・・コレステロールは含まないがリノール酸を多く含む)
・外食では揚げものをなるべく控える。
・ここでは触れていませんでしたが、白砂糖を摂る量を減らす。
 →てんさい糖、メープルシロップ、はちみつ等も併せて使う(花粉症の人は蜂蜜は控えた方が良い)。


参考  千種のほんまにうまいもんだけ http://blog.goo.ne.jp/tukamotochigusa/e/29cdd5adfe7e594b70b89b4f627decc6



アトピーと青汁

2013年12月05日 [記事URL]

青汁とアトピーについてです。

アトピーの原因についてはいろいろあると言われていますが

その中のひとつが野菜不足による血液の酸化、たんぱく質や糖質の摂りすぎがあげられています。

つまりは現代人の食生活の乱れによる野菜不足によって体の中の血がドロドロになって、影響が表れているというのです。

青汁を飲むことは野菜不足の解消だけではなく、食物繊維がたくさん入っているので便秘解消によって老廃物を排出して、

ミネラルやビタミンを取りこむことを意味します。

そのことによって血液も綺麗になり、老廃物はむくみとなって排出されます。

他にも免疫力が落ちたためにアトピーになるという説によると、

空気中のアレルゲンによってアトピーの症状が出てきてしまうのですが、

青汁を飲むことでの抗酸化作用で免疫力がとても高くなっていきます。

勿論、新陳代謝を高める効果によっても免疫力は上がりますし、

アトピーは体のあちこちの皮膚に出る疾患ですので、肌の代謝によって治まっていくようになります。



ルイボスティー

2013年12月03日 [記事URL]

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効果はなんといっても
抗酸化作用
活性酸素をやっつけるのです。

活性酸素は本来普通に体の中で創られる物質で
呼吸や食事をエネルギーに変える時に発生するので
常に体内で産生されています。
しかしながら、
紫外線・放射線を受けたり、ストレス等でふえる、と言われています。
免疫機能の一部として身体を守ってくれる一面もあるのですが
増えすぎると
細胞の老化を進行させたり、傷つけたりして、組織をこわしてしまいます。

そんな活性酸素を消し去る働きが「抗酸化作用」といい
ルイボスティーはその効果が高いと言われています!

アトピー性皮膚炎がよくなっただけでなく
しみ・しわが消えた
肌が若返った
二日酔いにならなくなった
口臭が消えた
ダイエット効果
安眠効果
等々様々な効果が認められています。

何時ものお茶をルイボスティーにしてみませんか?




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