※お客様の声はあくまでも体験談であり、得られる結果には個人差があります
2016年06月04日 [記事URL]
「不妊鍼灸」は、薬や医療器具などを使用せず、不妊を解決する方法として注目されています。
今回は、不妊鍼灸がはたして、本当に妊娠しやすくなるのか、効果や注意点等を紹介します。
【鍼灸とは】
そもそも鍼灸とは、どのような方法なのでしょうか。
一般的に行われている鍼灸とは、人間の体のいたるところにあるツボを刺激し、不調を取り除く治療法をいいます。
ツボを刺激することで、人間本来の自然治癒力を高め、症状の改善や体質の変化を促すのを目的としています。
ただ、鍼灸師のやり方や鍼灸治療を受ける人間の体質、症状によって効果が大きく異なります。
【不妊鍼灸とは】
不妊治療における不妊鍼灸とは、妊娠できない原因を直接改善する、
というよりも体全体の不調を整えることで、妊娠しやすい体を作るのが最大の目的です。
そのため、不妊治療を受けた方のほとんどが不妊症の改善だけでなく、
頭痛や肩こり、冷え性や生理不順、その他さまざまな症状が改善した、というメリットもあります。
中でも不妊を妨げる要因といわれている自律神経の乱れ、生殖機能の低下、冷え性など
血行不良などの不調が驚くほど改善されるため、
不妊鍼灸を利用した多くの方が妊娠しやすくなるという効果が期待できます。
不妊鍼灸の具体的な症状改善例としては、
・血行が促進されることで冷え性が治った
・自律神経の乱れが整うことで、ホルモンバランスの乱れが改善された
・ホルモンバランスの乱れが整うことで、生理不順など婦人科系の症状が改善した
・自律神経のバランスが正常化されることで気持ちが落ち着きリラックスできる
等があります。
【不妊鍼灸でどうやってうける?注意点は?】
鍼灸院は今や全国各地に存在し、幅広い年齢層の方が利用されています。
また不妊治療を受けながら、不妊鍼灸を並行して行ったり、
長年不妊治療を受けていた方が、不妊鍼灸一本に絞るなどさまざまな利用方法があります。
各鍼灸院によって方法は異なりますが、一般的には、施術の前にカウンセリングや診察を行い、
鍼灸治療の目的、これまでの病歴や体質、生活習慣や現在の状況等を詳しくチェックします。
その後、妊娠を妨げている要因を調べ、効果的なツボなどを判断した上で、
今後の不妊鍼灸の方向性を患者とよく話し合った上で、治療法を組み立てます。
カウンセリングで納得した上で、不妊鍼灸が受けられるので、初めての方でも安心です。
ただ、鍼灸治療に不安を感じる方のほとんどが「ハリを刺す時の痛み」ですが、それはまったく問題ありません。
日本人の肌質、体質に合わせて改良された安全性の高い鍼を使用しているので、痛みはほとんどありません。
中には、施術中あまりの気持ちよさに眠ってしまう方がいるほどです。
さらに、灸についても、皮膚を傷つけるような熱さや危険はほとんどありません。
体がぽかぽかとする程度の温かさで、とにかく心地よいのが特徴です。
ただ、利用の際の注意点としては、
現在婦人科などで不妊治療を受けている場合や別の病気の心配がある方などについては、
担当の医師に不妊鍼灸について事前に相談することをおススメします。
また、一般的な鍼灸院で、不妊鍼灸に対応していないケースもあるため、事前に必ず確認してください。
その他、利用したい鍼灸院の評判や口コミ、過去の実績などを調べることも重要です。
利用の前には、パートナーともよく相談した上で、安心して利用できる環境を整えてください。
【茨木で不妊症なら 悠々堂まき鍼灸院にお任せください!!!】
2016年01月25日 [記事URL]
【大阪 不妊鍼灸は本来は発揮できる妊娠力を呼び起こす治療】
不妊には原因が明確のものと原因が明確でないものとがあって、原因が分からない不妊が多いのです。
医学的に原因が分からない不妊は、生活習慣・疲労・ストレス・加齢などによって本来もっている卵巣・子宮の機能や力といった妊娠力を発揮できずにいる状態です。
不妊鍼灸というのは、根本的な原因を治療するというよりは体を整え本来は発揮できるはずの妊娠力を呼び起こす治療をすることなのです。
鍼灸治療することで具体的に、血行が良くなってお腹や骨盤周りの冷えが改善される、自律神経が整ってホルモンバランスが改善される、ホルモンバランスが整うことで子宮や卵巣の働きが改善されるといった効果が期待できるのです。
http://mamasup.me/articles/17298参照
不妊鍼灸は周期別でお手伝いできることがいろいろあって、それにより妊娠する力を高めて行きます。
月経期ですが生理の出血が少ない時は、内膜がうまく剥がれなくて古くてかたい内膜になっている可能性があります。
鍼灸治療をすることにより内膜をしっかり排出する手助けができて、内膜の再生を促すことができるのです。
低温期は栄養が必要な時期で卵胞の発育を助けることで排卵後の高温期に対しても良い影響を及ぼします。
その結果として基礎体温が整って低温層と高温層をしっかりと作るきっかけになるのです。
また、いくら内膜に厚みがあったとしても質の良い状態でなければ着床しにくくなるので、フカフカでピノポードの整った着床しやすい内膜にする必要があるのです。
鍼灸治療によってホルモンバランスを調整することで、この卵胞の成長と内膜の肥厚を手助けすることができます。
排卵期前後に鍼灸治療を施すことで排卵を促すことができるので、基礎体温が上がったり排卵が上手くできていなかったりする場合には、しっかり治療した方が良いです。
排卵後受精し着床する時期は子宮内血流がとても重要になるので、骨盤内の血流を促進して子宮内血流を上げることが大切です。
それにより受精卵が子宮に着床しやすくなるので、適切な時期に鍼灸治療をすることです。
高温期は高温を維持することが必要な時で、高温期が10日以上維持できない場合や全体的に低い場合には鍼灸治療する必要があります。
実は、高温を維持することは妊娠を維持する事にもつながるのです。
このように周期に合わせて治療をすることで、本来は発揮できるはずの妊娠力を呼び起こすことができます。
ただ、無理して周期に合わせて治療をすることがストレスになってしまう可能性もあるので、そのような場合は生活や状態に合わせた治療も可能です。
まずは納得できるように相談してみることが大切です。
それから不妊鍼灸を受ける場合には、不妊治療を受けている病院の担当医に鍼灸を受けて良いかを確認することが大切です。
体調や不妊の原因によっては鍼灸治療が適さない可能性も考えられるので、確認してから不妊鍼灸を受けるようにすることです。
また逆に、鍼灸院の先生に対しては不妊治療を受けていてどのような治療が実施されているのかなどを伝えることを忘れないことです。
2014年12月22日 [記事URL]
【二人目不妊なら 悠々堂 まき鍼灸院】
じんわり身体にしみこむ「こんにゃくシップ」で熱・痛みが退散
胃腸の悪い人も、かぜをひいて熱がある時にも、慢性病にも結核にも、とにかく弱った体への最高の手当てが
こんにゃく一つで出来ます。
誰もがすぐに実行でき、目に見えて効果がある、穏やかで心地よいボディーケア方法です。
たっぷりのお湯のゆでたこんにゃくをタオルで包み
肝臓のある右わき腹と丹田(下腹)に当て、
30分ほど温めます。
その後、冷たいタオルで約1分、冷やします。
同時に冷たいこんにゃくかタオルを脾臓に10分あてます。
ゆでたこんにゃくは1時間くらい暖かいので、
くるんだタオルを1、2枚はがし、
今度は同じものを腎臓に当てます。
こちらも30分ほど温め、同時に1分冷やして終わりです。
こんにゃくシップが良く効くのは、こんにゃくが熱をしっかりと抱きこみ、
その熱が臓器の中まで浸透して弱った細胞を活気づけてくれるからです。また、こんにゃくにはごみや異物などを吸着する
性質があるので、体の毒を吸い取る力も優れています。
実際、ガンの手当てに使ったこんにゃくは翌日にはとろけたようになり
肉が腐ったような異臭を放つほど
非常に強い毒だし効果を持っているのです。
身体の浄化槽である肝臓と腎臓を温め、リンパ液の循環や胆汁の働きを助けるすい臓を冷やすことで体内に溜まった
毒素や老廃物が流れ、新陳代謝が活発になり、全身が生き生きとよみがえってきます。
「こんにゃくごと気にそんな力があるなんて」と馬鹿にせずに、信じて実行してみてください。
当院院長は毎日やっています。
こんにゃくを当て、ポカポカ気持ちよい暖かさを楽しんでいるだけで
後は内臓が全力で働き、全身の掃除をしてくれます。
自然療法のひとつなので
身体に負担は一切なく
「自然治癒力を高める」お勧めの方法です。
【茨木 二人目不妊なら 悠々堂 まき鍼灸院にお任せください!!】
2014年12月22日 [記事URL]
【茨木市二人目不妊なら 悠々堂 まき鍼灸院】
~冷え対策について~
悠々堂 まき鍼灸院では、「冷え」についてよくお話しさせていただいています。
冷えは日々の生活のなかで 改善できます。
そこで、お家でできる冷え対策をお伝えしますね。
一緒に体質改善していきましょうね!!
その1、 温める
今日から自宅で出来る手軽な方法をお教えします。
冷えの施術はお灸を使いますが、実はドライヤ-を使って温めるだけでも
ある一定の効果があることが分かってきたのです。
3分ほど、温かいと感じるまで。
〇まずは、かかと周り!!
特に内側は冷えに役立つつぼがたくさん!!温めると冷えの予防になります。
〇次に下腹です
腹巻でも温めるところですよね。ここを温めると内臓から温まります。
〇最後に首周りです
特に後ろを温めると首からしたへかけ全身が温まってきます。
逆に冷やすと全身が冷えます。
冬にマフラーを巻くのはそのためですめね。
その2、入浴
入浴剤の代わりに保温効果のある塩を使用すると、身体が全身が芯から温まり、冷えの改善に最適です。
ただし・・・!!
お湯の温度が熱すぎると、長く浸かることができず、身体の表面しか温めることができません
ぬるめのお湯に肩までつかって温まりましょう。
全身の血行をよくする効果のある半身浴もお勧めです。
※冷え性は「冷え症」ではありません。
「症」というのは、漢字は病気の名前に使われますが、「性」は体質の名前に使われますね。
冷え性は病気ではありません。
病気は治すしかありませんが、体質は少しの努力で変えることができるのです。
「ホームページを見た」とお伝えいただくと、下記特典が受けられます。
【 電話番号 】 | 072-629-1665 |
【 営業時間 | 9時~20時 |
【 電話受付 】 | 8時30分~19時30分 |
【 定休日 】 | 日・祝 |
大阪府茨木市 アトピー専門
「悠々堂まき鍼灸院」
【住所】
〒567-0888
大阪府茨木市駅前3-1-26
【電話番号】
072-629-1665
【営業時間】
9時~20時
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日・祝
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