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2015年09月03日
【大阪 アトピー 冷えは大敵】
最近、朝晩めっきり涼しくなりましたね~
大阪なのに周りはミカン畑、家の前は栗の樹という
大都会の中のオアシスのような素敵な土地に住んでいる
悠々堂 まき鍼灸院の整体師 牧 裕子です
涼しくなってきたことはよろしいのですが
その反面「冷え」が足元から襲ってきていますよね。
そういう私は「冷え症」です!!!
それも近年ひどくなってきてる・・・
明らかに老化現象でしょうね。
昨年から今年にかけてのひどい足の指のしもやけ
ひどすぎて爪まで変形してしまいました。
なんか元の爪の状態に戻ったかな?と思ったのは今年の夏・・・
なんとしても今年はしもやけ対策しないと
足の指がおかしくなって体の重心がくるってしまう。
そう、まあ私のことばかりではなくて
多くの女性が「冷え」には苦しんでいるはず・・・
そこで安保 徹先生が書かれている
女性の冷えについてのお話がめっちゃ参考になったんで
まとめてお伝えしますね
職場で一日中、冷房に当たっている時には交感神経が緊張しています。
職場を出ると体が温まり、一気に副交感神経優位になります
副交感神経優位になると
お腹が痛くなったり、便秘、疲労感が出てきます
これが「冷房病」
病院に行ってお薬をもらって飲むと
これまた「冷え」を増強し、冷えの袋小路に迷い込みます。
癌患者の女性に見られるストレスの一つが「冷え」
「冷え」を甘く見てはいけません。
「増殖因子」」は性ホルモン支配になっているために
女性の血管は細いのです。
冷えによちょっと血管が収縮すると血流が悪くなります。
手足の末端が冷えるのはそのためです、
女性は冷えに弱いのです。
女性の長寿者はあったかい土地に多いのです
長寿番付上位は女性、そのほとんどは沖縄・九州
高い気温で温められた空気は上昇し、低気圧を生みます。
低気圧では空気中の酸素の量が少なくなり副交感神経優位になります
リンパ球が増えて免疫力が高くなります。
反対に寒い土地では気温が低く気圧が高めになります。
酸素の量が多く、交感神経優位の体調になります。
交感神経優位な状態が続くと顆粒球が増多、
リンパ球が減少し、免疫力が低くなります。
冷えを甘く見ずに
きちんと対応していきましょうね
とりあえず、私自身が今年の冬、しもやけにならないように
対策しますので
またご報告しますね!!!
【大阪 冷え対策には 悠々堂まき鍼灸院】
「ホームページを見た」とお伝えいただくと、下記特典が受けられます。
【 電話番号 】 | 072-629-1665 |
【 営業時間 | 9時~20時 |
【 電話受付 】 | 8時30分~19時30分 |
【 定休日 】 | 日・祝 |
大阪府茨木市 アトピー専門
「悠々堂まき鍼灸院」
【住所】
〒567-0888
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【電話番号】
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