茨木市自律神経失調症めまい不定愁訴なら「悠々堂まき鍼灸院」

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【どこにいっても良くならない自律神経・不定愁訴がたった１５分の鍼灸施術で、なぜ良くなるのか？】

あなたはこのようなことでお悩みではないですか？

〇「あなたに出す薬はない」と心療内科で言われた
〇いっぱい薬ももらっていて何が何だかわからない、そして症状が良くなっていない
〇不安感が強い
〇様々な症状が次から次へと出てくる
〇仕事に差しさわりが出てきた
〇ドクターショッピングをしていても、よい先生に出会えていない

もう、大丈夫です。
そのお悩み、悠々堂　まき鍼灸院にお任せください。
あなたの身体の状態に合わせた
最善の施術を提供いたします

症状の出ている所が原因ではないのです。

原因は循環の悪さによる「冷え」なのです。

全ての病気の原因は「ストレス」による「冷え」です。
ストレスには 人間関係・食事や睡眠の量と質の悪さ・お薬の飲み過ぎ などが原因としてあります。
ストレスは血管を収縮して血流をさげます。
血流が下がると筋肉が硬くなり
酸素や栄養素が充分いきわたらなくなり、身体は「冷え」て行きます。
血管やリンパの動きが悪くなるので、悪いモノを身体から出す力も落ちます。
内臓の解毒・排泄能力も落ちます。
それにより身体に悪いモノがたまり易くなり
回復する力、自然に良くなる力が落ちて
症状が出てしまうのです。

この様に 全ての病気の発症はストレスから起る「冷え」なのです。
当院の鍼灸施術はその「冷え」を根本的に改善します。
「冷え」＝巡りの悪さ
症状の出ている所に施術する対症療法ではなく、
2000年以上の歴史のある経験則的に効果のあると証明された
症状に対応する手足のツボにはりきゅうで刺激することで循環が上がり
「冷え」が改善します。

経絡やツボを鍼灸で巡りを上げることが根本的な症状改善につながり、
病気の予防にもなります。

全ての病気は巡りを上げて「冷え」を改善し、
ストレスに強い身体を創っていく事で良くなっていきます

当院では鍼灸を基本に貴方の冷えを改善するサポートを精一杯いたします。
一緒にがんばっていきましょう！

あなたと同じように悩んでいた方が当院の施術で改善されています。

来院者様の喜びの声をご覧ください。

【原因不明の頭痛・胃痛・背部痛に悩んでおられた酒井さんのお声】

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先ずはこちらのインタビュー画像を見てください。
※ 動画再生時に音声が流れますので音量にご注意ください。

当店に初めて来られた時の身体の状態や問題点を教えて頂けますか？

原因不明の頭痛・胃痛・背部痛というんですか、
本当にいろんな所が痛くなって自分自身もどうにもできなくって
日常生活にも支障があるくらいでした。

当店に来られる前にどこかで所で施術されたりしましたか？

痛みがすごかったので何回も何回も病院に行ったり
ドクターショッピングみたいにことになりつつあったり
腰が痛いと整形外科に行っていました。

当店の鍼灸施術をうけられてどうでしたか？

びっくりするくらい痛くなくって本当にはりをさしているのかな？
というくらいだったんですけど、
だんだん回を重ねるごとに自分の身体が楽になって行って。
後、雰囲気もすごく良かったんで
気持ちをすごく楽にさせてもらって帰らせてもらっています。

どの様な方に当店の鍼灸施術を勧めたいですか？

今、このストレス社会で色々なストレスを抱えていて
それが身体の不調になっている方ってすごく多いと思うのですが
是非そういう方に受けていただきたいな、と思います。

※ 得られる結果には個人差があります

やる気が起らない、朝起きれない等の症状なら
自立神経のバランスを整えるお薬
抗不安薬・向精神薬などが処方されたり
カウンセリングなども行われる場合もあります。

また、食欲がない、めまいがする、喉の違和感等も良くみられる症状ですが
最初は良くわからずに、内科に行って胃カメラをしたり
耳鼻科に行って検査をしたり
口腔外科に行って検査をしたりされるでしょう。

そして結局「どこも悪い所はありません」
と診断され、原因不明の「不定愁訴」となることが多いです。

生活に支障が出るくらいの症状の方は、本当にお困りの事でしょう。
なぜ、どこに行っても原因が分からずに、なかなか良くならないのでしょうか？

当院では、自律神経失調症の原因は氣・血・水の巡りが悪くなり、
交感神経と副交感神経の巡りのバランスの悪さが生じている為に症状が起きると考えます。
ですので、症状が出ているのは目ですが、原因は巡りの悪さなので、
手足の巡りを上げるツボに施術することで症状が改善するのです。

また、意味のないお薬を飲み続けることで、
内臓に負担が生じて、自然治癒力が下がり、
症状が取れにくくなるという悪循環にもなっていると考えられます。

当院の自律神経に対する鍼灸施術は手足の鍼灸で良くします。
手足には氣・血・水のめぐりを良くするツボがあり脈を診ながら、
自律神経に効果の高い手足のツボに施術することで目の症状が改善されます。

自律神経の調整機能の改善を目的に、
肩の背中の筋緊張、圧痛や硬結（深部のこり）をとっていきます。

【院長挨拶】

私が鍼灸師として毎日生かしてもらっている中での想いをお伝えします。
◎娘の病気発症

開院11年目を迎えるH28年の冬に19歳の長女がある病気を発症しました。
その病気は大変強いお薬を飲まなくてはいけない病気でした。

発症直後はお薬に頼らざるを得ませんでしたが
小康状態になったころ
ドクターに「お薬を減らしてもらえないか」
と相談したところ
「減らすのは1年に1回あるかないか、
全く飲まなくなった方は私の患者では1人位ですから・・・」
と言われました。

「薬の長期服用」には以前から強い抵抗を感じていた私には
大変厳しい現実が目の前に立ちはだかりました

娘は本当に薬を一生飲み続けなくてはいけないのだろうか？
親から見て「良くなっている」と思うけれど
年単位でしか減らせないというのは本当なのだろうか？

必死に考え模索し続けた結果は

「ドクターは治らない、という前提で患者を診ているのではないか、
何かあったら大変だから薬を出しているのではないか
そうじゃなくて、
娘の人生を考えた時、「良くなる」という前提で娘を診ていくとしたら
必ず薬は減らせるのではないか？」と。

今、娘はドクターにも相談して少しずつ減薬しています。
お薬との付き合い方について正面から向き合う、
私の考え方を根本的に見つめ直す機会をもらったと思いました。

◎安保徹先生との出会い

時期は数年さかのぼりますが新潟大学大学院医学部の教授「安保徹」先生との出会いは
私にとっては鮮烈でした。
西洋医学のドクター、しかも教授職でありながら、
薬の多用は病気を作る、元気になりたかったら医者にかかるな
と堂々とおっしゃっていたからです。
そもそも身体は自分で良くする力を持っている、
薬はそれを抑え、慢性疾患を造り出す。
いわゆる「自然治癒力」というものを科学的に証明されたことで
本当の慢性疾患の原因を解明され、堂々と言葉にし書籍にあらわしておられます。
講演会などでも全国を周られ積極的にお話しされていました。
東洋医学的な考え方に通じる「自然治癒力」「自己免疫力」について
ここまではっきりとおっしゃっている西洋医学のドクターはあまりおられませんでした。

そんな先生がH28年年末に急死されました。
私は鍼灸師として、そして安保先生の考え方を伝えていくことがもう一つの役割、使命だと感じています。

1. ストレスが全ての病気の原因 2. 人間関係・働き過ぎ・薬の飲み過ぎがストレスの大きな原因 3. ストレスは身体を冷やす 4. 冷えると病気が起る
◎日本の鍼灸施術受診率7％という低い受診率を上げる為、鍼灸施術を広めていく事

日本で鍼灸施術を受けたことのある方の割合は7～9％、100人中7～9人のみです。
あまりにも受診率が低すぎます

安保先生もおっしゃっている
「冷え」を改善することが慢性疾患の根本改善につながります。
冷え改善に鍼灸は非常に効果が高いので
そのことを一人でも多くの方々にお伝えしたい。
知らない方が非常に多いです。
もし鍼灸を受けていれば、良くなっているかもしれないのに・・・と考えると
まず、知って頂くということが私の使命でもあるのです。

そう考え、日々の治療と治療院運営に励んでいます。